Looking GlassとLeapMotionをUnityで動かしてみた(1)

はじめに

この記事は記事を書く!ということを目的に書かれているため、説明等が雑なところが多々ございます。内容よりも書くこと!が目的ということを踏まえて読んでいただけると助かります。後日改めて詳細に書きたいと思います(書くとは言ってない)


やったこと

Looking Glassにアバターを表示してLeapMotionを使って回転させる

なぜやったのか

Makuakeで支援したLooking Glass+LeapMotionが届いたので何か作ろうと思った

できたもの

右手の人差指の向きによって回る方向が時計回り/反時計回りに変わる

どうやったか

Unityをインストールします

(インストール方法はググってくださいm(_ _)m)

今回は

Unity Version: 2018.3.3f1 を使用

Looking Glass のサイトからHoloPlay Unity SDKをダウンロード、Assetをインポート
https://lookingglassfactory.com/devtools/holoplay-unity-sdk/

Assets->Holoplay->Prefabs -> Holoplay Capture

をScene上に配置すると完成。

f:id:yuaoi0816:20190804223239p:plain

 

Holoplay Captureを選択してToggle PreviwをクリックするとLooking Glassで虚無が表示されます…

がぞう

とりあえず3Dオブジェクトを配置(ここではCube)してLooking Glassを確認してみると

がぞう

おめでとうございます。3Dオブジェクトが表示されました

 

今度はLeap Motionを使えるようにします

 

 

Leap Motion Orion 4.0.0をインストール

https://www.leapmotion.com/ja/setup/desktop/

LEAP SDK (aka core assets)をダウンロード、Assetをインポートする

https://github.com/leapmotion/UnityModules/releases/tag/Release-CoreAsset-4.4.0

もしくは

https://github.com/leapmotion/UnityModules/releases/download/Release-CoreAsset-4.4.0/Leap_Motion_Core_Assets_4.4.0.unitypackage

 

LEAP SDKをインポートしたら1から作り始めてもいいのですが、今回はLooking Glassが提供しているサンプルを使います。

https://docs.lookingglassfactory.com/Unity/Leap/

もしくは(ダウンロードが始まります)

http://docfiles.lookingglassfactory.com/LKG%2BLEAP.unitypackage

 

ダウンロードしたファイル、LKG+LEAP.unitypackage、をUnityで開きます

File > Open Scene> で上記シーンを選択

サンプルシーンを開きます

Assets->LKG+LEAP 

f:id:yuaoi0816:20190807184814p:plain

何故か指が長くなってる。公式サイトを確認すると

 NOTE: why the long fingers? This didn't start happening until the last version, but this can occur. The fix is simple though, replace RiggedFinger.cs (in the LEAP SDK files) with this version. This is only necessary until this updated version finds its way into the released SDK, 4.4.1 or some such. This updated version is included with the example scene too.

とのこと。よくわかりませんが、リンク先のコードをコピーしてRiggedFinger.csで貼り付け、上書きすればいいとの事。

f:id:yuaoi0816:20190807185644p:plain

治りました。動かすとこんな感じ

 

ちょっと疲れたので今回はここまで(笑)

 

反省点

やったことをしっかりと記録しないと、記事を書くのが超めんどくさい。それ以上にちょっと触る時間が空くと、同じところで躓いて同じ間違をすることが多々。